校長あいさつ

    

  今年度も引き続き、大田原市立金丸小学校校長となりました加藤裕美と申します。これまでの経験を生かし、子供たちのため、保護者のため、地域の方々のため、教育活動に精一杯尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
  今年度の金丸小学校、目指す学校像は、『子どもも先生も ともに育つ学校』です。先生は児童を一方的に「教える」存在ではなく、互いに学び合い、成長し続ける共同体(ラーニング・コミュニティ)を目指します。児童だけでなく、教職員や保護者も共に成長し続けることを目指していきます。先生も挑戦し続ける姿を子どもに見せていきます。子どもが「学びたい」と思える環境を先生と共に考え、支える過程で、先生側も教育のあり方をアップデートし続ける仕組みです。子どもの「ために(for)」何かをしてあげるのではなく、子ども「と共に(with)」学ぶというスタンスで、大人と子どもの対等な成長を促す"with children" の姿勢で取り組んでいきます。
  また、金丸小学校の教育目標「すすんで学ぶ子 仲よく支えあう子 健康でたくましい子」の育成に努め、これらを実現するためには、子供たちにとって「どうあるべきか」「どうすべきか」をその時の最善の方法を「チーム金丸」で全職員が一丸となって考え取り組んでまいります。

 

   

   金丸小学校には、子どもたちが合い言葉にしているスローガンがあります。「感動し(かんどうし)、熱中し(ねっちゅうし)、まっすぐな心で ルールを守る子」です。それぞれの頭をつなげると、「かねまる」となります。子どもたちは集会や行事のときに、このスローガンを元気な声で唱えています。金丸っ子が目指す子どもの姿として、このスローガンをこれからも大切に受け継いでいきたいと思います。

    今年度のテーマは「主体性」です。一つ一つの活動に主体的に取り組める工夫をしていきます。子どもも教職員も「楽しく」取り組んだり、「自分で考え、判断し、行動する」経験を子どもたちにさせたりすることで、主体性を育てていきたいと思います。「失敗しても大丈夫。」職員全員で、子どもたちの後押しをしていきます。そして、家庭や地域と連携を深め、保護者、地域の皆様から「信頼される学校」になるよう努力してまいりますので、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

 金丸小学校は、昨年度、創立150周年を迎えました。本校は、1874年(明治5年)小学校として開校し、明治、大正、昭和、平成、令和とめまぐるしい時代の激流を乗り越えてきました。良き伝統を引き継ぐとともに、未来に向け、新たな学校づくりに邁進したいと思います。今後も地域とともにある学校としての役割を果たすとともに、保護者や地域の皆様から信頼される学校づくりに取り組んで参ります。引き続き、御支援と御協力をお願いいたします。 

 

大田原市立金丸小学校 校長 加藤 裕美

 

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