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学校ブログ

1年図工「ねんどと なかよし」

入学式から2週間がたち、1年生も少しずつ学校生活に慣れてきました。

今日は図工の時間にねん土遊びをしました。

テーマは「好きな生き物」です。動物でも、昆虫でも、架空の生き物でもOKです。

みんな真剣です。

猫、ハムスター、魚、ドラゴンなど色々な生き物が完成しました。

 

完成後は全員の作品を並べて作品展を行いました。

自分の作品のポイントを紹介したり、じっくり友達の作品を見たりするなど、楽しい時間になりました。

4年生社会科「特色ある地域と人々のくらし」

 4年生の社会科の学習では、栃木県について学習をしています。12月には、益子町、日光市、那須町の学習をしました。

 1月は、2人組のグループに分かれて、栃木県の市や町を調べて発表する活動を行ってきました。今回は、「大田原市、那須塩原市、さくら市、真岡市、茂木町、鹿沼市、那珂川町、上三川町、野木町」について発表しました。

「調べた市や町をPRする」のめあてのもと、美味しい食べ物や観光スポットなどを調べ、上手に伝わるようにするためにはどのようにすればよいかなどを考えていました。ゆうゆう発表会の反省のもと、スライドの文字を少なくしたり、説明を加えたりしていて、どのグループも工夫を凝らしていました。

 発表当日には、発表する人だけではなく、聞いている人も真剣な表情で聞いていました。授業の振り返りでは、「初めて知ったことが多くて、楽しかった」と言っている児童もいました。また、このような活動を行っていきたいと思っています。

※発表のときの様子を写真を載せます。

 

1年生活科「昔の遊びを楽しもう」

立春は迎えましたが寒い日がまだまだ続いています。

寒い日も楽しく遊べるよう、色々な昔の遊びに取り組んでいます。

例年は子どもたちのおじいちゃんおばあちゃんに御協力を頂き、遊び方を教えてもらっていますが、今年は金丸小の先生方に教えてもらっています。

先週は「あやとり」「こま」「たこあげ」を教えてもらいました。

「ほうき」から「竹藪の中の一軒家」になる連続技を教えてもらいました。

「マジック」や「ゴム」、「飛行機」など沢山の技も見せてもらいました。

 

ひもは巻けるけれどなかなかうまく回せず悩んでいた子どもたち。

投げるより「引く」ことが大切であることを教えてもらいました。

 

たこを揚げるときには風を読むことが大切だそうです。

途中で風がやんでしまいましたが、校庭中を元気に走り回っていました。

 

先生方に教わったことは友だちに教えてあげながら、みんなで「昔の遊び名人」を目指します。

今週も先生方の昔の遊び教室があるので楽しみです。

1年生活科「冬を楽しもう」

 今年は2月2日が節分でした。朝の放送朝会では、校長先生から節分についてのお話がありました。

節分が平安時代から始まっていたことや、鬼が豆を嫌う理由など、始めて聞いたようで皆驚いていました。

お話の中に「あなたが追い出したい鬼は何ですか?」との言葉があったので、一年生も「今年やっつけたい鬼」について考えてみました。

「あさねぼうおに」「こわがりおに」「けんかしすぎおに」など、様々です。

全員の鬼が集まったところで、豆を蒔いて鬼をやっつけます。

(豆は新聞紙を丸めて作りました。)

「鬼はー、外!福は-、内!」と皆本気で鬼をやっつけていました。

学校の中の鬼も逃げていったでしょうか。

心の中の鬼に負けず、いい一年になるといいなと思います。

とんぼだんご作り体験

 1月14日木曜日に、1,2年生がとんぼだんご作りを行いました。

 いつもの年なら、ほほえみセンターのおばあちゃんたちと米粉を丸めて団子を作り、ミズノ木に飾っていましたが、今年は新型コロナウイルス感染症感染防止のため、それができませんでした。それでも、子どもたちに体験をさせたいと考え、赤や黄、緑、白の紙粘土を使ってとんぼだんごを作りました。

 ミズノ木は地域の藤田一義さんから提供していただきました。子どもたちはとんぼだんごの由来について話を聞いた後、グループ毎にとんぼだんごを作り、ミズノ木に付けていきました。丸い形の他に、花や今年の干支の牛など、いろいろな形を楽しそうに作っていました。

 できあがったとんぼだんごは、一人ひとり家に持ち帰りました。残ったものは、職員玄関や昇降口に飾ってあります。今年は疑似体験となってしまいましたが、子どもたちは昔から伝わる地域の行事を知ることができ、貴重な体験となりました。

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカー教室(1・2年生)

1月12日(火)に、サッカー教室がありました。

今年も増子コーチが、楽しくサッカーを教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生も2年生も夢中になってボールを追いかけ、

寒い日だったのにもかかわらず、おでこにはキラリと汗が

光っていました。

1年生「幼稚園生との交流会」

12月17日(木)に、なでしこ幼稚園の年長さんを学校にお迎えして交流会を行いました。

まずはグループに分かれて学校探検に行きました。

1年生の教室でランドセルを背負わせてあげたり、お道具箱の中身を紹介したりしました。

学校探検の後は、じゃんけん列車をしました。

ルールを守って仲良く遊ぶことができました。

 

小学校では一番末っ子の1年生ですが、今日はとてもお兄さんお姉さんに見えました。

1年生もあと3ヶ月。2年生になる日が待ち遠しくなってきました。

ゆうゆう発表会(5年生)

12月12日(土) ゆうゆう発表会がありました。

5年生は、①総合的の学習の時間に学んだ手話を使っての自己紹介と音楽に合わせた手話 ②音楽の時間に学習した「ハロー・シャイニングブルー」の合唱と「ゴジラ」「ルパン三世のテーマ」の合奏を行いました。子どもたち同士が教え合いながら、協力して練習を行いました。当日は、その成果を立派に発表することができました。

2年生「ゆうゆう発表会」

2年生は「それゆけ!金丸たんけんたい!!」という生活科の学習で、「道の駅 与一の郷」についての発表を行いました。

「よいちのさとグループ」は、調べてわかったことや、発見したことをくわしく発表することができました。

“那須与一”に関するクイズも作り、一人ずつ問題を出すことができました。

「お店グループ」は、与一の郷に入っているお店やさんについて、調べたことやインタビューして分かったことを発表しました。ジェラートやさんの紹介では、売り子とお客さんに分かれて、聞いている人が食べてみたくなるような劇ができました。

「劇グループ」は、伝承館で見た劇をもとに、令和版の「那須与一」の劇を作り、発表することができました。

一人一人の台詞や小道具にもこだわり、見ている人が楽しくなる劇ができました。

 

最初と最後には「こぎつね」を堂々と演奏することができました。

今年の「ゆうゆう発表会」は、一生懸命練習し、頑張ってきた成果が出ていたと思います。自分たちの頑張りを、家の人やお世話になった先生に見てもらうことができ、子どもたちは大満足だったようです。御協力ありがとうございました。

 

1年生 ゆうゆう発表会

12月12日(土)にゆうゆう発表会を行いました。

1年生は、「堂々と発表する」をめあてに、国語で学習した「くじらぐも」の音読劇を中心に発表を行いました。

音読劇の後は、一人ずつ自分の好きな物を発表しました。一人ずつの発表だったのでみんな緊張していましたが、

大きな声で発表することができました。

最後に、全員で「ことばは こころ」の群読をしました。

長い詩でしたが、何度も練習し、力一杯声を出す姿はとても素晴らしかったです。

 

発表後の沢山の拍手に子どもたちはとても嬉しそうな顔をしていました。

沢山の応援、ありがとうございました。